イスキア島のワイナリーとワイン②  カンティーネ・アントニオ・マツェッラ

カンティーネ・アントニオ・マツェッラ(Cantine Antonio Mazzella)のアントニオ・マツェッラ氏と孫のアントニオくん  



こんにちは。ACCVI公益財団法人日伊協会イタリアワイン文化講座のディレクターの櫻井芙紗子(FUSAKO)です。講座に関するあらゆる情報をこのブログとメルマガで補足して参りますので、メルマガ登録をどうぞよろしくお願いいたします。


さてACCVI第1章『マグナ・グラエキアとワイン』の第1回目の講座(2020年10月24日開催予定)の舞台となる、ナポリ湾のイスキア島でご紹介・テイスティングするワイナリー、カンティーネ・アントニオ・マツェッラ(Antonio Mazzella)についてもう少しだけご紹介します。


知り合いの情報で二コラ氏のワインがその年のヴェローナのイタリアワインの最大の展示会、VINITALYで、『イタリアの最も優れたカンティーナ』(ミッリオーレ・カンティーナ・ディタリア Migliore Cantina d'Italia 2019)に選ばれたことを知りました。


さらに、前年2018年には『イタリアの最も優れた白ワイン』(ミッリオーレ・ヴィーニ・ビアンキ・ディタリア Migliore Vino Bianco d'Italia 2018)にも選ばれています。


また2020年のイタリアのヴェロネッリのガイドブック、"グイーダ・オーロ" Veronelli Guida Oro)などなど…受賞は枚挙に暇がありません。


しかし・・・こんなに綺羅星のようなワイナリーにも関わらず、まだ日本には紹介されていない。全然知られていない。実はイタリアのワイナリーの多くが、このような状況だと言っても過言ではありません。その多くは、家族経営の小さいワイナリーだからです。


そんな二コラ氏のワインをぜひいち早く日本のみなさまにご紹介したい!二コラと日本のみなさんと一緒に開けて飲んでみたい!という気持ちで取材してきました。

Vinitaly "Migliore Cantina 2019" イタリア最優秀ワイナリーの受賞の様子(左が二コラ氏)(出典 la Repubblica紙 12,April,2019)https://bit.ly/2RMz6gB




ところで、イスキア島は、古くはギリシャ人が古代都市クーマエ(Cumae)などの半島にポリス(小都市)を作る前に、足掛かりとしたと言われています。なぜ、ギリシャ人たちは、イスキアから入ってきたのでしょうか?


その鍵は、実はイスキア島の北、ラッコ・アメーノ地区のある場所に現存しているのです。

10月24日の講義ではその秘密についても迫ります。



(つづく)

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